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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第2章  女教師の妄想 ー 自慰行為 ー
ひな子を乗せた、春香の車は渋滞にハマっていた。

後部座席から、ひな子が話しかける
「そう言えば、小島先生が夏休み中に、姉妹校に異動になるらしいですよ~」
「えっ!そうなの?」
小島の名前を聞き、動揺する春香。

小島とは、女子排球部の顧問だった教員
学校で盗撮事件が発覚した時に、容疑者となり、謹慎処分を受けた男
春香も、普段から素行の悪かった小島を疑い、私立探偵に頼んで調べた
結果、真犯人は警備員の大泉だと判明する
小島は、無実の罪を着せられた代償として、教頭の土下座を要求!
そして春香に、水着で家政婦という辱しめを与えた、とんでもないエロ教師である。
...
小島は以前より、姉妹校への異動を願い出ていた
学校側も盗撮事件の隠蔽と、小島の口封じのため、小島の異動を内密に進めたのだった。

車はやっと渋滞を抜け、順調に駅に向かっていた。
「先輩、今日から病院なんですよね~」
後部座席で、下を向きながら話すひな子
「そうよ」
ハンドルを握る春香は、バックミラーで、ひな子を見ながら答える
「じゃ~、今日はひとり寝なんですね~」
「そりゃ、そうだけど...」
「寂しいですよね~、でもこれは...」
「んっ!なに?」
バックミラーに映るひな子を見ると、ずっと下を見ている
「初めて見ましたけど..これリアルですね~」
「ひなちゃん、さっきから何見てるの?」
「いや、これですけど~」
バックミラー越しのひな子の手には、ディルドが握られていた
「えっ、ひなちゃん!何してるのよっ!」
ひな子が手にしたディルドを見て、声を荒げる春香だった。
...
ひな子は職員室での、春香の怪しい行動が気になっていたのだ
そして、わざと後部座席に座ったひな子は、後ろに置かれた春香のカバンを漁り、ビニール袋に入ったディルドを発見したのだ。

駅に着き、ひな子を降ろした春香は、急いで病院へと向かう
ひな子にディルドの件は、誰にも言わないよう口止めしたが、大きな不安が残った...
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