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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

紗理奈は、絶頂への階段を昇っていた。

博己の舌が、陰核を執拗に責め続けた
「あっ...ああっ...いいっ...」
紗理奈の息遣いが、急速に乱れていく
「あん...気持ちいいっ...あぁぁ...イクっ！...イっちゃう...」
紗理奈は、後輩と看護学生に見られているとも知らず、本能のまま嬌声を上げる
博己も興奮し、肉棒を怒張させて、クンニで快楽を与えた
「あっ.....ああっ.....ぁぁぁ.....」
ピクリと体を震わせながら、ついに紗理奈は果てた。
...
博己の体に、崩れる紗理奈
剃毛された陰部に顔をうずめ、そそり起つ肉棒を握り、キスをして目を閉じる
博己も目の前にある、紗理奈の尻を優しく撫でながらキスをした。

博己は、人の気配を感じとり、覗かれているのに気付く
目を閉じたふりをし、薄目でカーテンの隙間を見る博己
カーテンの隙間は上下にあり、二人で覗いていると分かった
”あの眼は、さっきの看護師と...真央ちゃんだな”
博己は、隙間から見える目と鼻で、秋奈と真央だと確信した。
...
博己は、二人の覗き魔に見せつけるように、愛撫を再開するのだった。