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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第3章  新人の実験台 ー 健康診断 ー
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時刻は9時15分
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エレベーターを下りて、入院棟から検査病棟に向かう、恵巳と春香。

売店の前を通ると、病衣を着た、三人の男性入院患者が出てきた
三人の男達の視線は、恵巳と春香に向けられる。
...
前を歩く、若くて綺麗な顔立ちの看護婦と
その看護婦の後ろを歩く、丈の短い病衣を着た巨乳の患者
男達は鼻の下を伸ばし、にやけていた。
...
春香は、その男達のいやらしい視線を感じ取る
”やだっ、そんなに見ないでよ”
男達の視線は、春香のノーブラで揺れ動く胸と、スラリと伸びる脚へと注がれる
そして、大きな尻に視線を送る男達
その視線を感じながら、春香は素知らぬふりで、恵巳の後をついていくのだった。

大きな病院のため、恵巳と春香はひたすら歩いていた。
「もうすぐですからね」
恵巳が微笑みながら言う
「はい、大丈夫です」
大学病院の大きさに、感心しながら返事をする春香
総合受付を通るが、電気は点いておらず、人影も見えない
今日が、休診日だとわかった。

電気の点いた廊下に着き、恵巳が立ち止る
「着きましたよ、こちらに入って下さい」
恵巳に案内され、中に入る春香
若い看護婦が1人、バタバタと何やら準備をしているのが見える
「早速ですが、血圧を測りますから」
恵巳から声が掛かる
「あっはい」
春香は血圧測定のため、恵巳に連れられ奥に進んでいく。
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