この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第3章  新人の実験台 ー 健康診断 ー
春香は血圧測定を終え、採血に移る。

春香の前で注射器を持つ、若い看護婦
その手は震えていた
”うそっ!この子注射、初めてとか?”
春香に不安が走る。
...
横につく恵巳が、若い看護婦に声を掛ける
「秋奈ちゃん、落ち着いて」
「はっ、はいっ、大丈夫です」
声を震わせて答える、若い看護婦
”いやいやっ、絶対大丈夫じゃないでしょ”
春香は、奮える注射器の針の先端を見つめる
恵巳が若い看護婦に指示を出す
「じゃー秋奈ちゃん、一気にいこうか」
恵巳の言葉で、注射器が春香の腕に刺さった
「いっ!」
突然の痛みに、思わず声を上げる春香
注射は血管を外れていた。
...
若い看護婦の採血は、二度の失敗を経て終えた
「春香さん、三度もごめんなさいね」
恵巳が頭を下げる
「私、まだ新米で...本当にすませんでした」
若い看護婦は本当にすまなそうに、深々と頭を下げた
「大丈夫よ、気にしないで...もしかして、注射初めて?」
「いや、もう何度もやってるんですが...いつもこうなんです、すいません」
「そっそうなんだ、いつもなんだ...」
呆れる春香
「はい、いつも先輩と患者さんに怒られてます」
「そう...まっ誰にでも新人時代はあるから、頑張ってね」
新米看護婦を励ます春香
「有難うございます。私、川口秋奈といいます、今日は一日、宜しくお願いします」
「こちらこそ、よろしく」
挨拶を交わす二人。

新米看護婦の名は
”川口秋奈(かわぐち あきな)” 20歳
・新人看護師(看護高等学校5年制卒)
・武田恵巳の後輩
・166㎝/48㎏ B75-W60-H84(Aカップ)
・大きな目とアヒル口が特徴

「春香さん、問診を行いますので、こちらにお願いします」
「はっはい」

春香は、秋奈の後について診察室に入っていく。
/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ