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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第3章  新人の実験台 ー 健康診断 ー
視力と聴力検査を終え、心電図検査を受ける為、ベッドで横になる春香。

カーテンを閉める秋奈
「前を開けますね」
春香の病衣の紐を解き、前をはだける秋奈
再び、春香の大きな乳房が、秋奈の前で露わとなる
「やっぱ大きいですね、羨ましいです」
秋奈は感心しながら、春香の乳房を見つめた。
...
そこへ、恵巳の声が掛かる
「失礼しまーす」
カーテンが開けられ、恵巳が入ってくる
そして、機材を乗せたワゴンを押して、一人の男が入ってきた
「えっ!」
驚きの声を上げる春香
「あっ、こちら検査技師の方ですから、ご安心を」
恵巳が春香に説明をする
「こんにちは、臨床検査技師の永瀬です。宜しくお願いします」
爽やかに挨拶をする検査技師
年の頃30代半ばで、180㎝を超える長身、そしてイケメンである
「よっよろしくお願いします」
胸をさらけ出している事で、恥ずかしそうに挨拶をする春香だった。

手際良く、機材の準備を終らせた検査技師が、秋奈に声を掛ける
「それでは川口さん、やってみて下さい」
「はっはい」
秋奈の声は、上ずっている
”また、秋奈ちゃんの実験台になるわけね...”
春香に不安がよぎる
...
秋奈がクリームを手に取り、春香の体に塗る
小刻みに震える秋奈の手が、春香の乳首に当たる
「ぁんっ」
思わず、艶めかしい声を上げてしまった春香
恵巳と秋奈、そして検査技師の視線が、春香の顔に降り注ぐ
”やだっ、もう”
恥ずかしさのあまり、両手で顔を隠す春香
春香の顔は、真っ赤に染まっていた。

恥ずかしがる春香の姿を見つめる、恵巳と秋奈と検査技師
三人は顔を見合わせて、笑みを浮かべた。
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