パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 　新人の実験台　ー 健康診断 ー

...
顔を隠す春香を見つめ、笑みを浮かべる検査技師
恥ずかしがる春香の仕草と巨乳に、検査技師の股間は熱くなっていた。

～臨床検査技師・永瀬の心の声～
”いやー、今日はラッキーだな！こんないい女の巨乳が拝めるとは...”
本来休日である今日、出勤を命じられた永瀬は、ここにやって来るまで落ち込んでいた
しかし、ベッドで巨乳を晒す美女を見て、一気にテンションが上がっていたのだ。
”たまんねー体してやがるな！まじっ乳揉みてー！やべっ起ってきた”
いやらしい妄想をしながらも、二人の看護師に、爽やかな笑顔を浮かべる永瀬だった。

～新人看護師・川口秋奈の心の声～
”いつ見ても永瀬さん、カッコいいな”
永瀬の笑顔にメロメロの秋奈
秋奈は、イケメン検査技師の永瀬に、恋焦がれていた
”あー緊張する、脇汗がどんどん出てくる”
秋奈が緊張しているのは、心電図検査の練習のせいではなく、永瀬がいるからであった。

～先輩看護師・武田恵巳の心の声～
”やだっ！永瀬さんったら、起ってるし...”
テントを張る、永瀬の股間を見つめる恵巳
”永瀬さんが巨乳好きって噂は、どうやらホントね”
恵巳は、永瀬の股間を熱くさせる、春香に嫉妬心を抱いた
恵巳もまた、永瀬に思いを馳せていた。

～海野春香の心の声～
”どうしよっ！あんな声出しちゃって...恥ずかしすぎる”
顔を覆う手の指の間から、三人の様子を伺う春香
三人の視線が、自分に向いているのが分かる
”やだ、どうしよっ！このままじゃ検査終わらないし...”
春香は意を決し、顔を覆う両手を外した。

春香の手が外れたのを見て、検査技師から秋奈に声が掛かる
「じゃー川口さん続けましょう」
「あっはい」
何事もなかったように、心電図検査は再開された。