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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第4章 まさかの遭逢 ー 衝撃事実 ー
-・-・-・-・-
時刻は12時8分
-・-・-・-・-
食事を終えた春香は、いつの間にか眠っていた。
眠る春香に声を掛ける、新人看護師の川口秋奈
「春香さんっ、起きてください」
「んっんーーなに?.....あっ秋奈ちゃん!」
飛び起きる春香
「お休みのところごめんなさい」
「もう時間?」
壁時計を見る春香
「いえ、まだなんですけど...実は、ここで先に問診をしたいと」
「えっ問診?」
「はいっ、少し予定が変わったみたいで...」
「あっそう...なんで突然?」
「先生がどうしても、授業の前に問診がしたいと言ってまして、どうかお願いします」
頭を下げる秋奈
なにやら訳ありな雰囲気に、不安がよぎる春香だが、秋奈の必死さに了承する
「有難う御座います、すぐ先生を呼んできます」
秋奈は駆け足で部屋を出て行った。
...
”何をそんなに急いでいるのかしら?..まあ、学生達に問診されるよりマシよね”
ポジティブに考える春香だった。
時刻は12時8分
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食事を終えた春香は、いつの間にか眠っていた。
眠る春香に声を掛ける、新人看護師の川口秋奈
「春香さんっ、起きてください」
「んっんーーなに?.....あっ秋奈ちゃん!」
飛び起きる春香
「お休みのところごめんなさい」
「もう時間?」
壁時計を見る春香
「いえ、まだなんですけど...実は、ここで先に問診をしたいと」
「えっ問診?」
「はいっ、少し予定が変わったみたいで...」
「あっそう...なんで突然?」
「先生がどうしても、授業の前に問診がしたいと言ってまして、どうかお願いします」
頭を下げる秋奈
なにやら訳ありな雰囲気に、不安がよぎる春香だが、秋奈の必死さに了承する
「有難う御座います、すぐ先生を呼んできます」
秋奈は駆け足で部屋を出て行った。
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”何をそんなに急いでいるのかしら?..まあ、学生達に問診されるよりマシよね”
ポジティブに考える春香だった。