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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

秋奈に病衣の裾を掴まれ、春香の顔が蒼褪めていく
”秋奈ちゃん、お願いやめてっ！！！”
春香の心の叫びは、秋奈に届く事なく、病衣の裾はゆっくりと捲り上げられていく
福嶋親子は、その様子をじっと見つめる
ついに春香の臀部が現れた！！

プリッと白くて大きな尻
その二つの丘の中心に、薄茶色の肛門
さらにその下に、プックリと盛り上がる秘部が見える。
...
ニヤケ顔で、露わとなった臀部と秘部を、じっくりと堪能する智士
”いいねー”
一方の福嶋教授は、険しい表情のまま凝視する
”んっ、剃りあげてきたのか！！”
福嶋教授の目尻が下がる。
...
横に並ぶ白衣の学生達が、春香の尻を覗き込む
”いやぁぁぁ、恥ずかしすぎる...うぅぅ”
春香の顔が、真っ赤に染まっていく。

福嶋教授から秋奈に指示が出る
「川口君、手袋を！」
「あっはいっ」
秋奈が、半透明のゴム手袋を全員に配る
♪パチンッ♪パチンッ
全員がゴム手袋をつけていく...
”ホントにみんなで、お尻の穴を弄るわけ！！”
恐怖に似た不安が、春香を襲う。
...
ゴム手袋をつけた福嶋教授が、医学生達に話し掛ける
「まずは視診。肛門および周囲の状態を観察します」
春香の突き出された尻に、顔を近づける福嶋教授
”えっ！やだ、もう...”
恥ずかしくて、まぶしそうな表情を浮かべる春香
その表情を見て、智士は興奮する
福嶋教授の診察は続く
「異常はないようですね、次に指を肛門内に挿入し、肛門直腸を触診します」
教授の説明に、蒼白する春香。