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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

春香の突き出された尻を、じっくりと観察する赤城
これまでにない、時間の長い視診が続く。

赤城の長い視診で、春香に不安と緊張が走る
”いくらなんでも、長すぎでしょ！”
後ろが気になる春香は、顔を上げて尻を引き、上体を少し上げる
熱い視線を感じ、病衣の胸元の隙間から、自分の体を覗く春香
”んっ！...えぇぇーーー！！”
垂れ下がる自分の乳房の間から、恥丘に生える陰毛が見える
その陰毛の先に、いやらしい目つきの赤城の顔が見えた
”ちょっと、どこ見てるのよっ！”
春香は驚き、慌てて上体を伏せた。
...
春香が上体を上げた為、赤城の目に再び、垂れ下がるFカップの乳房が映った
”先生ありがとう、下から見るおっぱいも格別でした”
赤城は満悦の表情を浮かべ、股間を大きく膨らます。
...
福嶋教授から声が掛かる
「赤城君、そろそろいいかな？」
「あっ！はいっ」
「どうでした？」
「はい、異常ありません」
もう少し、観察を続けたかった赤城が、名残り惜しそうに立ち上る。

赤城の視診が終り、春香はホッと息をつくのだった。