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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

肛門の消毒を終えた春香は、診察台を降りて病衣を整える
福嶋教授と智士が退室し、ほっと息をつく春香。

秋奈が片付けを始める中、春香は診察台に腰を掛ける
「ふーーー」
羞恥と緊張からの解放に、春香は大きく息をついた
今なお、口開く肛門に違和感を感じ、春香は先程までの実習を思い出す。
...
お尻丸出しの恥ずかしいポーズで、お尻の穴とアソコをじっくりと見られたこと。
教授を含め13人による直腸指診で、アソコを濡らしたこと。
オナラの音と、大量のウンコを放出する音を聞かれたこと。
秋奈にお尻の穴を洗われたこと、さらに喘ぎ声を漏らしてしまったこと。
お尻の穴の中を覗かれたこと。
診察の様子を、ビデオ撮影されてたこと。

これらすべてが、この上ない恥辱感を、春香に与えた
逃げ出したい程の恥ずかしさの中で、花弁から溢れる愛液
この状況下で、性的興奮を覚えた事に、春香は戸惑っていた。

そして、この後の婦人科の臨床実習のことを考える春香
淫らな妄想が、花弁の奥を潤していた。