この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
紅い首輪
第3章 3


チャットを退室し、有希は浴室へ向かった。


服を脱ぎ下着に手をかけた時、

ぬるりと違和感を感じた。



(あっ…)



紅に会える、

ただそれだけで有希は濡れていた。

シャワーの熱いお湯を頭から浴びながら

自分自身を慰めるために指を踊らせる、


そして果てたあと、紅に対して

何かいけない事をしているような

罪悪感を感じた。



/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ