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紅い首輪
第3章 3



そこからは着々と話がまとまり、

2週間後の日曜、有希の住む市で

集まることが決まった。



チャットを閉じたあともドキドキと

胸の鼓動がしばらくおさまらなかった。



(紅さんに会えるんだ…)



特別に話をするわけでもない、

まして、面識もない紅にどうしてこれほど

心惹かれるのかまったく分からなかったが、

有希は今から何を着ていこうか、と

頭を巡らせた。

そして、何も起こらないと思いつつも

新しい下着を買おうと翌日のバイト後の

予定を立てたのだった。



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