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露出~大胆な行動~
第4章 四章:[露出との出会い④]
私はドキドキしながらビデオを取り出しました。
きっと次のビデオテープには続きが撮影されている…。
そんな期待感と高揚感で私は興奮状態だった。
次のビデオテープを入れる。
再生ボタンを押して気付いた。順番を間違ったらしい。
さっきの続きではなく、裸で階段を上る母親の後ろ姿を父が撮影している映像が流れた。
母親は階段を上り切ると、まっすぐ廊下を進む。
一案奥の部屋は私の部屋だ。母親はそのまま私の部屋に入って行った。
私が学校に行っている間に撮影したのだろう。
外は明るく窓も開いていた。
「ほら、自分が今している事を言ってごらん」
父の声が聞こえる。
「裸で…あなたに命令されて奈津子の部屋に入っているの…」
母が小さな声で言う。
「奈津子が知ったらどうなるかな?」
父が母に問う。
「いや、やめて…」
母がまた小さな声で答えた。
カメラに父が全裸で現れた。
両親が2人並んで全裸で写っている。
「ほら、カメラに向かって言ってごらん、大きな声で」
父が何かを母に言わせたいようだ。
すると母は
「私たち夫婦は変態露出狂夫婦で子供に内証で全裸で家を徘徊するのが大好きです…」
と言った。
私は改めて、自分の両親にこのような性癖がある事を知ったのだ。
まだ中学生だった私には、全てを受け止める事は難しかったが、こんな変態夫婦の子供である自分に絶望感を覚えた。
その時は
「両親が帰ってきたら、普段通りに話せないかもしれない…」
という戸惑い。ただそれだけがあった。
きっと次のビデオテープには続きが撮影されている…。
そんな期待感と高揚感で私は興奮状態だった。
次のビデオテープを入れる。
再生ボタンを押して気付いた。順番を間違ったらしい。
さっきの続きではなく、裸で階段を上る母親の後ろ姿を父が撮影している映像が流れた。
母親は階段を上り切ると、まっすぐ廊下を進む。
一案奥の部屋は私の部屋だ。母親はそのまま私の部屋に入って行った。
私が学校に行っている間に撮影したのだろう。
外は明るく窓も開いていた。
「ほら、自分が今している事を言ってごらん」
父の声が聞こえる。
「裸で…あなたに命令されて奈津子の部屋に入っているの…」
母が小さな声で言う。
「奈津子が知ったらどうなるかな?」
父が母に問う。
「いや、やめて…」
母がまた小さな声で答えた。
カメラに父が全裸で現れた。
両親が2人並んで全裸で写っている。
「ほら、カメラに向かって言ってごらん、大きな声で」
父が何かを母に言わせたいようだ。
すると母は
「私たち夫婦は変態露出狂夫婦で子供に内証で全裸で家を徘徊するのが大好きです…」
と言った。
私は改めて、自分の両親にこのような性癖がある事を知ったのだ。
まだ中学生だった私には、全てを受け止める事は難しかったが、こんな変態夫婦の子供である自分に絶望感を覚えた。
その時は
「両親が帰ってきたら、普段通りに話せないかもしれない…」
という戸惑い。ただそれだけがあった。