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ねぇ、私だけをみて
第2章 素敵なバースデー
終わった後、大輔は私に言った。

『もし、、今回ので子供が出来たとしても、俺がお前達を守るから』

「…え、それって…」

『まだちゃんとはいえない。けど、それだけお前に惚れてるの、忘れないでね?』

すごく幸せな時間だった。


帰る時間がきて、送ってもらい、帰りの電車の中で幸せを噛み締めていた。
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