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ねぇ、私だけをみて
第3章 すれ違う日々
翌日…

連絡を入れるのが怖くなってしまった私は、
大輔におはようのメッセージすら送らなくなってしまった。

すると案の定…

大輔から連絡がくるはずもなかった。

(今日もあの人と会ってるの…?)


一日、また一日…と虚しい時間だけは経っていく…。

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