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ねぇ、私だけをみて
第1章 出会い
ホテルへ着くなり、
大輔は私を後ろから抱きしめてくれた。

「っん。あっ…」

ゾクッとしたのは、首筋にキスをされたからである。

『可愛いなぁ。そういう反応好き』

大輔のその言葉は、更に私を高揚させた。

「わたし、大輔のこと…。!!んっ…あっ」

好きと言おうとした瞬間、唇を奪われた。

「やっ、、だいすっ……けぇ……。んっ…」

『なんだ?どうした?』

「……っ、そんなされたら……わたし……!」

抱きしめられながら、密着しながらのキスがあまりに久しぶりだったせいで、軽く痙攣してしまった。

『いま、もしかして……』

そう、キスだけでイカされてしまったのだ。

「///や、、まさか、そんな……や、ちがっ!」

『キスだけでイくなんて、可愛すぎ!』

恥ずかしさのあまりに、大輔の胸にすっぽり入る形となった。
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