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ねぇ、私だけをみて
第1章 出会い
『ねぇ』

「うん……」

『ベッドにいこ』

頷き、手を引かれながら移動する。
ポンポンと、ここに座ってと目で合図されて、
少し離れて座る。

『遠いよ……くすっ』

恥ずかしさのあまり俯いてしまった。

(えっ……?)

すると、後ろから抱きしめられ、
頭を軽くポンポンとあやすようにしてくれた。

『さくらさん…』

「は、はい。」

『俺、こんなだけど…一目惚れしちゃったんだ……』

「えっ……」

『そばにいて欲しいんだけど』

「わたし…も、一目惚れしたの。。」

そう言った瞬間、ぎゅーと抱きしめてくれた。
嬉しくて…、握り返したら急に離れて、
えっ?と思った瞬間……

「っ!んんんっ、はぁっん」

濃厚なキスをされ、蕩けてしまった。
口の中を、愛撫されてるかのような……
そんないやらしさを感じながら……軽くいってしまった。

『感じやすいんだね』

「っ!ちがっ……っ!」

『俺の腕の中で可愛い姿みせて?』

「んんんっ!あっ!やぁっ!いっちゃ……」

蕩けるようなキスに加え、服の上から軽く摘まれたあまりの衝撃により絶頂を迎えてしまった。

「ん、はぁはぁ…。こんなのはじめて……」

『まだこれからだよ』

ニヤリと不敵な笑みを浮かべたのは、大輔にスイッチを入れさせた私が原因のようだ。
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