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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
「は……はい」

 私は……魔法少女らしいフリルスカートの裾を握りしめ、緊張した面持ちで頷きます。

 ピリピリと空気が重くて……自然と鼓動も激しくなっていきますわ。

 これでも私は、丙種魔法少女試験に合格した、一端の魔法少女なんですのよ。
 
 でも丙種に合格したぐらいじゃ、まだ『見習い』扱いで!?

 だから師匠に認めてもらうために、もうワンランク上の試験を受けたのですわ。
 
 この試験に合格すれば、今度こそ……私のことを一人前だと認めてもらえる……はず……ですわ……だぶん……。

「合格よ、アーレンマグノリアスさん。おめでとう」
「本当ですか。やったぁ!」

 私は満面の笑みを浮かべ、その場で軽く飛び跳ねましたぁああっ。

 プルルとおっぱいが揺れ、短めのスカートがふわりと舞い上がり。

「コラ、安心するには、まだ早いでしょ? 2次が残ってるんですよ」
「もちろん、わかってますわ。でも余裕ですわ、だって私、天才ですから。ところで、2次は実技なんですよねぇ? 今年はどんなことをすればいいですか?」
「人間界に赴き、ある場所の調査を行ってもらいます。それが最終課題です。期間は丁度一年です。詳しい内容は……また後日説明します。わかりましたか?」
「はい、わかりました」
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