この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第13章 【妹視点】 虚無の魔女誕生。
「はあぁ……もっと興奮させてあげますね……それで気持ち良くなってください……んぁっ、あんぅ……あんっ……」

 彼女は頬を赤らめながら、絶妙の舌技で、男の急所を巧みにくすぐっていくのよ。

「んくっ! はっ、んぅぅっっ!! んふあぁぁ……早くぅぅぅ、早くせ~えきちょうだいよぉ」
「堪え性がない奴めっ」
「あぎいぃぃ!? はぐっ!! んぐひいぃぃぃ。も、申し訳ありませんぅぅぅっっっ」

 アリーク様の平手打ちで桃尻を思いっきりはたかれた聖女は、その衝撃に悲鳴を上げたわ。

 彼女の白い肌に赤く大きな掌の痕が残り、火傷のようにジンジンと熱を帯びているわねぇ。

「んぎぃ!? あぐっ! んっはぁぁっっっっ、イクっ!」
「駄目だっ! 俺の許可なくイッてはならん」
「ダメ、なんですかぁ……イ、イキたいのぃ……、こんなにも、エッチなお汁溢れさせちゃってぇ……あたくしの身体、ビクビクって、頭の奥も熱くなってるのに、そんなぁあぁぁ」
「奴隷の分際で主人に口答えするつもりか? 我慢しろ」
「無理です……。んんぁ……んっ、イクッ、イキたいのにぃ、アリーク様がぁ、ダメってぇ……、我慢しろってぇ……あ、あひ……ひはあぁぁ……、身体ぁ……おかしくなっちゃうぅぅ」
「奴隷失格だな。キサマは奴隷にする劣るただの牝豚だなっ」
「んぁっう……あつ、あっあっあっあっ……ア、アリーク様ぁ……イ、イカせてぇ……厭らしく淫らな牝豚にぃ……お慈悲を……お慈悲をくださいぃ……ふあぁ……ああぁっ、イクッ」

 今まで築き上げてきたものをかなぐり捨て、これからの人生も全て差し出しような、みっともないおねだりの言葉が飛び出してきたのよ。

/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ