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隷属の首輪 (革命軍編)
第13章 【妹視点】 虚無の魔女誕生。
 媚びを浮かべた瞳でアリーク様を見つめる、表情は隷従の悦びにトロけ、彼女の身体かた『闇』が溢れ出し……闇はコウモリの羽のような禍々しいフォルムを持つブラトップとなって、アルヴィの乳房に張り付いていたわぁ。

「はぁ……はぁ……んっ……」

 ブラと同じく。コウモリ羽を思わせるハイグショーツが股間を包む。
 底の部分は開閉できるようで、アルヴィの肉棒は深々ヴァギナに刺さったままだぞぉ。

「あっ、あ、あぁぁ、あっ……! あっ……あ、うぅぅぅぅぅぅ」

 強烈な電撃が聖女様の身体をうつたび、飛び散る火花が赤い光の粒子となって、肌に張り付いていく。
 漆黒のコルセットで引き締められた細いウエスト。

「はあ、はあ、はあ、はあ……はぐっ」
 
 血のように赤いマント、妖艶なタイツとヒールの高い邪悪なデザインのロングブーツが次々に装着されたのだぞぉ。

「フフフッ。それは闇の衣、しかも癒しの聖女様専用の特別製よ。なんと魔力で肌に吸着し、アタシか、アリーク様の許可無しには、一生脱ぐことはできない……シロモノなんだからねぇ、凄いでしょ」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…………」

 闇の衣は肌にピッタリと張り付き、心地よいボンデージの圧迫感がキリキリと全身を包み。密着した肌は皮膚呼吸も不十分でジットりと汗ばむが、その蒸れた息苦しささえも快感に感じられたみたいねぇ。

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