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隷属の首輪 (革命軍編)
第15章 【エリーゼス視点】 救出作戦
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「イヤァっ、イヤァァアアアア」
迫りくる触手から逃れるために、股を閉じようとしたけど……大の字に固定されているせいで太ももを合わせることすらできなかったわ。
羞恥よりも恐怖に青ざめ、頬を強張らせ、叫び声を上げてしまった。
【いくら叫んでもむだよ。みくちゃあんの意識はこの終末魔女・ニブルヘイムが、かんぜんに支配しているからね】
抑揚の欠けた、しかし鈴のように澄んだ声を奏でながら、真っ直ぐな眼差しでワタシのことを見詰めてきたわ。
「に、ニブルヘイムって……嘘、嘘でしょ……信じられないわ。だって、彼女は死んだはずですもの……」
【まあ信じられないのも無理はないわね。なんて説明したらいいのかしら、憑依魔法って聞いたことあるかしら】
「それくらい知ってますよ。馬鹿にしないでください。これでも聖職者ですから」
憑依魔法とは、英霊をその身に宿し超人的な力を手に入れたり、神や悪魔と対話するためにもちいられる魔法のことよ。
確か終末魔女が得意とした魔法でもあったわね。
でも自分の魂を相手の身体に憑依させるなんて……聞いたことがないわよ。
【まあ、知らなくても仕方ないわね。こんな芸当が出来るのは、きっとわたしくらいですもの】
ニブルヘイムは人差し指を伸ばし、そのままショーツの上にうっすらと浮かんでいる陰裂を上下に擦ってきたわ。
「んくっ……はっ、ふぅ……」
否が応でも性感を高めさせられる愛撫に、ワタシは声を抑えながら悲痛な笑みを浮かべて
「とても残念です。ミクリア様はもっと心の強い人だと思ってしましたのに、いとも簡単に自分を見失ってしまうとはーーーー」
【だから無駄だって言ってるでしょ……ものわかりの悪いバカさん。おとなしく、わたしの苗床になりさい】
「んくっ……はっ、ふぅ……」
【いくらがまんしても結果はわからないんだから、すなおに苗床になればいいだよ。そしたら、たくさん卵を植え付けるあげるから】
「ふ、ふざけるなっ……ぁぐっ……ふっ、ぐっ」
【いいわねぇ、その今にも噛みつきてきそうな表情。やっぱり犯すなら、あなたみたいな気の強そうな女性がいいわね、ゾクゾクしてくるわね】
そう言ってニブルヘイムは、再びワタシの乳首に吸いついてきたわ。
迫りくる触手から逃れるために、股を閉じようとしたけど……大の字に固定されているせいで太ももを合わせることすらできなかったわ。
羞恥よりも恐怖に青ざめ、頬を強張らせ、叫び声を上げてしまった。
【いくら叫んでもむだよ。みくちゃあんの意識はこの終末魔女・ニブルヘイムが、かんぜんに支配しているからね】
抑揚の欠けた、しかし鈴のように澄んだ声を奏でながら、真っ直ぐな眼差しでワタシのことを見詰めてきたわ。
「に、ニブルヘイムって……嘘、嘘でしょ……信じられないわ。だって、彼女は死んだはずですもの……」
【まあ信じられないのも無理はないわね。なんて説明したらいいのかしら、憑依魔法って聞いたことあるかしら】
「それくらい知ってますよ。馬鹿にしないでください。これでも聖職者ですから」
憑依魔法とは、英霊をその身に宿し超人的な力を手に入れたり、神や悪魔と対話するためにもちいられる魔法のことよ。
確か終末魔女が得意とした魔法でもあったわね。
でも自分の魂を相手の身体に憑依させるなんて……聞いたことがないわよ。
【まあ、知らなくても仕方ないわね。こんな芸当が出来るのは、きっとわたしくらいですもの】
ニブルヘイムは人差し指を伸ばし、そのままショーツの上にうっすらと浮かんでいる陰裂を上下に擦ってきたわ。
「んくっ……はっ、ふぅ……」
否が応でも性感を高めさせられる愛撫に、ワタシは声を抑えながら悲痛な笑みを浮かべて
「とても残念です。ミクリア様はもっと心の強い人だと思ってしましたのに、いとも簡単に自分を見失ってしまうとはーーーー」
【だから無駄だって言ってるでしょ……ものわかりの悪いバカさん。おとなしく、わたしの苗床になりさい】
「んくっ……はっ、ふぅ……」
【いくらがまんしても結果はわからないんだから、すなおに苗床になればいいだよ。そしたら、たくさん卵を植え付けるあげるから】
「ふ、ふざけるなっ……ぁぐっ……ふっ、ぐっ」
【いいわねぇ、その今にも噛みつきてきそうな表情。やっぱり犯すなら、あなたみたいな気の強そうな女性がいいわね、ゾクゾクしてくるわね】
そう言ってニブルヘイムは、再びワタシの乳首に吸いついてきたわ。
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