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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
「あ、あの……、そんなところを、計って、どうするんですか……何のために……」
 
 同じ女性と言えども、自分の恥ずかしいところを晒すのには、やはり抵抗がありました。そこを測るというのならなおのこと……。 

「何のためにって、もちろんセックス相手を選ぶときの資料として使われるに決まっているでしょ」
「そ、それって……つまり、大勢の殿方……検査結果を見られると言うことですか」
「そういうことになるわね。でもこれも学則で定められていることなのよ。生徒の心身の成長を測るため、詳細な学業・品行・身体の計測を行ない、これを継続して記録し、比較するとねぇ。特に測定できない理由があるなら伺いますが」
「スリーサイズを知られるよりもーーーずっとずっと……恥ずかしいですのよ。だ……だって、会ったこともない男性の方々に、私の大切な場所を把握されると思うと……それだけで……」
「大丈夫、すぐにキモチよくなりますから……見られることがっ。貴もはじめは恥ずかしかったですけど、今では大勢の人に見せたい、見てもらいたいと、思えるようになりましたから」
 
 私の声を無視して、綾川さんは金属でできた奇妙な道具で、私の秘部を測ってきました。

 鳥のくちばしのような部分で、私の……アソコの、周りをつついてくるわ。
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