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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
 私は唇をワナワナと震わせて……激しく首を振りながら

「ふっ!? あ……くぅッ!……イヤ、ヤメテ……つ、冷たい……」
「子供みたいな顔なのに……ずいぶんと立派な生殖器ね。大陰唇の厚みは2.5ミリ。長さは……ああ、暴れないでちょうだい、正確に測れませんから」
「む、ムリ、です、ひっ……」
「暴れているといつまで経っても、終わりませんよ。早く終わらせたくないんじゃないんですか?」

 早く終わる、という言葉が私の頭に少し理性を取り戻させてくれました。

 恥ずかしいけれど、ガマンすれば……それだけ……早く……終わる……。

 その言葉にすがるしかありませんでした。
 
「ううう……わ、わかりました……」

 早く終わらせてしまえば、それで帰るんだからーーー泣き出したいキモチをこらえて、私はぐっと歯をかみしめました。
  
「はい。大陰唇の長さは8ミリ、少し大きめですね」
「……は、はい……」

 自分の知らない自分のサイズを測られていくうちに、恥ずかしさで何も聞こえなくなり……ふと、金属製の道具が私の恥部から離れたのよ。

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