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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
 終わった……これで……帰れる……と気を抜いたところで、綾川さんが口を開いた。

「はい、次はクリトリスの大きさを測りますよ」

 再び私の恥部に、先ほどの金属製の道具が戻ってきたのよ。。

「ちょ、ちょっと待ってください……」

 私もクリトリスと言われてわからないほど子供じゃありません。

「ひぃあああっ」

 その金属のくちばしが、包皮越しに私の一番敏感なところを軽く挟んでくる。
 
「暴れないでくださいね、もう少しですから」
「あ、あああっ、ダ、ダメです、そこ、っ、そこ、ダメっ……あっ……」
「検査ですから。ホラ、イヤらしい声を上げないで、おとなしくしてください……」
「ひゃうっ」

 金属のくちばしでクリトリスをつままれ、私の全身がビクンと跳ね上がりました。

 くすぐったいとも……痛いとも……違う感覚が、カラダの中を電気のように駆け巡ったわ。

「ん、少しぬめり気が出てきていますわね……もしかして、検査で気持ち良くなってしまったのかしら?」
「えっ……」
「大丈夫、恥ずかしがることじゃありませんよ。ごく標準的、健康な反応ですよ、ウフフ」
「そ、そう……ですか……」

 そう言われても、恥ずかしいものは、恥ずかしいのよ。

 私はただ顔を赤くして、涙をこらえることしかできませんでした。
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