この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
「ちょっと待て、キサマは誰だぁ! 見覚えがあるような気がするがっ! 思い出せん……」
「もうつねないわね、みくちゃあん……たら……本当にわたしのこと……覚えてないの?」 
「……くっ!? うぅぅ……」

 そして漆黒のロングドレスの胸元はこれまた大胆に『V』の字に開き、深い谷間を見せつけているわね。
 ドレスで隠しきれない豊満な肉感ボディが存在感を放っていて、その身は黒い薄絹でできた露出度の高い服装で、肩から腕、そして背中はむき出しで絹のように白く美しい肌を惜しげもなく晒していますわ。

 でも、これほど挑発的な服装をしているのに、その佇まいは決して淫らでも、下品でもありません。

「じゃあ……そうねぇ、終末の魔女・ニブルムヘイムよ。この名前を聞いても、なにも思い出さない」

 確かに胸に刺さるものがあるけど……きっと私を惑わそうとしているに違いありません。
 ここがサキュバスの巣窟あることを思い出し……。

「黙れ……キサマなど知らん……人違いだ。私はミディアナ・アーレンマグノリアスよ」
「あんなに可愛がってあげたのに」

 ニブルヘイムはと名乗った女性は、辺りを見渡してから、私が脱ぎ捨てた時に丸まったショーツに近づいていき。

「くんくん……れろっ」

 それを拾い上げ、自分の顔に押しつけて、いきなりクロッチ部分を舐めたのよ。

「えっ! ちょっと何してるのよ……やめなさいっ! 変態」
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ