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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
 この女が一体何を言っているのか、さっぱりわからないけど……早く検査を終わりにしたほうがいい気がするわ。

 本能的な何かが……この女は危険だと訴えかけてきています。

「先からわけのわからないことばかり言ってないで……やるなら、早くやりなさいよ。残りの検査をーーー」
「そうだったわねぇ。すっかり忘れていたわ、ウフフフ」

 見つめる切れ長い赤い瞳が嬉しそうに細められ、ルージュを引いた妖艶な口角が上がり、
残りの検査は教室で行うことになり、保健室で綾川さんとは別れました。

 そして教室にはニブルヘイムが他校から呼んだ男子生徒で溢れていました。

 彼ら全員が審査員というわけです。

「皆さん、私の恥しい姿を……見てください」

 あらかじめ命じられていた通りの屈辱的なセリフを叫び。

 私は教壇の上でM字開脚型に足を開き、男の子たちオマンコがしっかりと見えるように、手を頭の上で組んだまま座り込み。

 さらに制服の上とブラは身に着けていませんでした。
 
 つまり『全裸』ということね。

「これから編入試験を行ないます。皆さん、注目してください」

 男の子たちのぎらつくような視線に囲まれながら、理事長の紅く塗った爪がぼってりとした大陰唇に添えられ、ぐっと押し分けられてしまい。

「んっ、あっ……はっ、んはぁっ、あんっ……」

 自分では全く意識してないにもかかわらず、僅かに瞳は潤み、喘ぎ声が漏れてしまう。

 や、ヤダ、私、こんなはしたない声……上げちゃって……恥ずかしいよ。
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