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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
「少しでも手を下げたら、編入は許可できないわよ。次はここ……このぷっくりした可愛い部分がみくちゃあんの一番感じちゃう所……クリトリスです。よく見ると、小さな穴が開いているでしょ? これが尿道口……ホラ、皆に見られてちゅっ、ちゅっと……うれしそうに口を開いているでしょ……」
 
 排尿のための小さな孔が小指の先でつつかれ

「うううっ」

 私の恥部は、顔や体型にくらべて成熟しているのに、陰毛はまったく生えていなくて、不自然なくらいにクリトリスが大きくて……そのことは、誰にも知られたくありませんでしたのに、それをこんなあっさりと暴かれてしまうなんて。

「んぅ……んんんっ……あああっ、ひゃうっ」

 悔しくて、恥ずかしくて、いたたまれないのにーー直接的な刺激を受けると、素直に肉体は反応してしまう。感じてしまうのよ。最低……最低ですわ。

 もう編入試験なんて……どうでもいいですわ。師匠認めてもらえなくもいいです。立派な魔法少女という夢も諦めます。

 だ・か・ら……おねがいぃ……私のことを助けてください……アリーク様……。

 ここには居ない……夫の名前を心の中で叫んでしまう。
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