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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
「はひっ、はひぃっ、ふぁっ!? あぁ……んっ、くっ」

 紅く塗られた滑らかな爪で、淫棒のつけ根を軽く弾かれた。

 痛いほどの悦びが先端まで響き、反り返った肉棹《にくざお》がミチ、メキと軋みつつ徐々に硬くなる。

「なかなか難しいわね、コレ。ぜんぜんまっすぐにならないわ」
「あぁぁっ、ひぃぃぃぃぃぃっ! やぁぁぁぁぁぁっ、ふぁぁぁぁぁぁっ」

 滅茶苦茶な理屈を口にしながら理事長は、狙う位置を少しずらしながら青筋を浮かべてピクピクしている淫棒の側面をーーーーピンッ! 指で弾き!? クリトリスを刺激しくるのよ。

「あ……んんっ……ひぃ、はぁっ」

 衝撃に身をよじるたびに、疑似ペニスは硬さを増し、弾かれた部分が膨れ上がり、肉棹《にくざお》の捻れがきつくなり、どうしても亀頭が斜めに傾いてしまう。

 根元、側面、カリ首、亀頭――様々な場所をいろんな角度から弾かれ、そのたびにクリチンポはメキメキと強張っていきます。

 薄く浮き上がっていただけの青筋がクッキリと盛り上がり、太さも長さもわずかにだが増す。

「う~ん、ま~あ……こんなものかしらねえ」

 手で支えずとも自立するようになった私の淫棒を見つめて首を傾げた理事長は、最後に人差し指から小指までを丸めて親指で押さえ、屹立《きつりつ》した裏筋をーーーーピピピンッ! と強く弾きました。 


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