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隷属の首輪 (革命軍編)
第3章 妹との思い出……。
「まったく甘えん坊なんだから、ほんとうに困った子ねぇ。よしよし……」
「あ、あああっ、んふうううっ、お姉さま……あんっ……やあぁっ、くすぐったいよ、変なところ触らないで……」
「え~……ど~して……」
「だって、明るいうちから……こんなふしだらなこと……しちゃいけないんだよ……」
「大丈夫よ、ここには私達しかいないから。それともエスリアは私と二人っきりで居たくないの?」
「そんな、ないよ……アタシもお姉サマと……んん……ちゅ……ちゅぅ……ん……んん……ちゅぅ」

 エスリアが最後まで言い終える前に、私は我慢できずにキスをしてしまったわ。

「お姉サマ……いきなりナニを……ん……ちゅ、ちゅぐ……ねぶ……ちゅく……んん、んふ……」
「そう言いながら、エスリア……貴女も……ねぶ……ちゅ、ちゅる……んぷ……ちゅぅ……んっ……」  
 私達はお互いの唇を触れ合い、離れ、また触れ合う。

 そんな動きを繰り返すうちに、自然と飽きることなく舌を絡ませ、恍惚した表情を浮かべて

「んふぅ……ちゅく……ちゅる……ん……んっ……ちゅる……」 

 湿った唇と舌の擦れ合う音と、唾液の混ざり合う淫らな音色が室内に響き渡り。

 柔らかく小さな舌と舌の間を、透明な唾液が糸を引いて、口元を微かに濡らして、唾液を味わい合い。

うっとりと頬を染めて、熱っぽく潤んだ瞳でエスリアが語ってくる

「お姉サマ……もっとキモチ良くして、差し上げますからね」

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