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携体式特殊玩具・近未来のカタチ
第6章 蘇る音色
マサ・

俺もぉ、ねるわ。
明日はバイトか・・・トモに、なんていうか・・・

そういや、スクリーンショット消しとくか。

どやってやるんだ?

同じボタンを写真で長押しか。

よし、消えた。 申し訳ないことしたけど、頼まれた訳だし・・
でもあんなに興奮したのは、初めてだ・・

ん!

なんだ・・玩具つけたらすぐ、立体写真がでてきたな。

しかし、さすがに好みばかりでてくる・・

ん?こいつは確か・・・

高校の時に・・告って、俺を振ったカナじゃ・
今は何してるんだろう。

と思った時には目の前にカナが便座に座って大きい方をしている最中。

マサの、下半身はすでに準備完了だった。

カナ・・・お前の下半身に電気を流して便を出しやすくしてやるからな!

ビラビラの中全体に電気が流れるシールを貼り付けた。

カナは何か異変に気付き腕輪を見た。
すでに色は青に変わっていた。
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