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携体式特殊玩具・近未来のカタチ
第8章 優しい瞳
カナ・

やっとついた!

ピンポーン。

まっさきにでたのが、
しずくだった。

しずく・はい?

かな・マサトシくんいらっしゃいますか?

しずく・〔うそっ。ちょっとおにーちゃん。普通の可愛いの次元じゃないよ・・本当に・・?〕はいっ部屋にいると思います。
中にどーぞ(^_^)

カナ・有り難う(^_^)妹さんですか?

しずく・はい!〔綺麗だし可愛いし、ほんとに彼女?〕あのー?

カナ・はい?

しずく・おにーちゃんの彼女なんですか?

カナ・今は彼女かなっ(^_^)

しずく・〔うわぁ本当に彼女だったぁー〕今はって事は、いずれ私のおねーさんになってくれるんですか?

カナ・そぅなりたいな♡

しずく・こんな綺麗な人がおねーちゃんなら、しずく自慢しちゃう‼️

カナ・まぁあ(^_^)しずくちゃん、お世話上手♡

しずく・おにーちゃんの彼女来たよ!おにーちゃん!

カナ・〔私が知ってる姿は少年だった頃のマサ君、青年になったマサ君は透明しかしらないけど・どんな容姿でもいぃ!こんな私を知っているのはマサ君しかいない〕

マサ・

いらっしゃいカナッ。(^_^)

カナ・

マサ君(^_^)
〔普通っ、もしくは普通以下かと思ったら・・かっこいい♡じゃん!!容姿は気にしないつもりだったけど、マサ君かっこいいから、緊張してきちゃったじゃない!〕

マサ・

どうした?
大丈夫?
もしかしてがっかりしちゃった?

カナ・

あっあのねっマサ君・・私・・ひと目惚れしちゃった♡

マサ・

またぁ!よく言うぜっ
カナは相変わらず可愛いな(^_^)

カナ・ほっ、ほんと、緊張しちゃってるもん・・

マサ・なーに言ってんだよっもぅ色んな事してるだろ。

こんこん!

しずく・

おにーちゃん!
しずくも、話したい。

マサ・おっ、そうか・・ちょっとだけだぞ?

しずく・うん

おねーちゃんは、こんなに綺麗で可愛いのに、なんでこんな普通なおにーちゃんがいーの?

マサ・
おいおい(゚o゚;;
いきなりすごい内容じゃねーか!

カナ・
しずくちゃん。おにーちゃんは普通じゃないし、私がひと目惚れしちゃったんだ♡よ。

しずく・
えーーー!、奇跡!
おにーちゃんにひと目惚れする人がいるなんて!

マサ・

しずくお前・・( ; ; )さっきからひどいな・・

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