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壊してほしい
第1章 拾った女の子
氷月は傷から目を反らした。
雫石のなかに入っていく。
雫石は『んんっ……ああっ!』
と背中を仰け反らせた。
指先で弄ると茂みは淡く、
しかし奥は滴っている。
入って前後に揺れた。
雫石が腕も脚も氷月の背中に絡ませた。
――甘い匂いがする。
ダメだダメだと思うのに、鼻腔をくすぐる甘い匂いは氷月を飲み込んでしまう。
『……ああ、あんっ……』
喘ぎ声が雫石から溢れる。そのたびキュウッと締め付けられた。
氷月は止められず、
腰を振り続けた………………………………
雫石のなかに入っていく。
雫石は『んんっ……ああっ!』
と背中を仰け反らせた。
指先で弄ると茂みは淡く、
しかし奥は滴っている。
入って前後に揺れた。
雫石が腕も脚も氷月の背中に絡ませた。
――甘い匂いがする。
ダメだダメだと思うのに、鼻腔をくすぐる甘い匂いは氷月を飲み込んでしまう。
『……ああ、あんっ……』
喘ぎ声が雫石から溢れる。そのたびキュウッと締め付けられた。
氷月は止められず、
腰を振り続けた………………………………