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壊してほしい
第1章 拾った女の子
『あの〜〜〜ぅ……』
雫石が起き上がると裸体が丸見えになる。小ぶりの乳房がプルンと揺れた。
氷月は目を反らす。
身体が熱い。
『………ひ……
氷月……さん』
『…………なに』
『もう少しだけ』
そう言うと、
雫石は氷月に抱き着いてきた。
唇が氷月の首筋に触れる。
『待て!』
氷月は大きな声を出す。
雫石の動きがピタッと止まった。
『ダメ、だから。
な?君高校生でしょ』
ベッドから出た。
下着を拾って履く。
雫石を直視できない。
『……あのっ』
背中に雫石が飛び付いてきた。
『ちょっと!!
だからダメだってば』
氷月は半ば怒りつつ振り返る。
雫石が起き上がると裸体が丸見えになる。小ぶりの乳房がプルンと揺れた。
氷月は目を反らす。
身体が熱い。
『………ひ……
氷月……さん』
『…………なに』
『もう少しだけ』
そう言うと、
雫石は氷月に抱き着いてきた。
唇が氷月の首筋に触れる。
『待て!』
氷月は大きな声を出す。
雫石の動きがピタッと止まった。
『ダメ、だから。
な?君高校生でしょ』
ベッドから出た。
下着を拾って履く。
雫石を直視できない。
『……あのっ』
背中に雫石が飛び付いてきた。
『ちょっと!!
だからダメだってば』
氷月は半ば怒りつつ振り返る。