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俺様と僕
第3章 俺様の第一歩
それから彼女とは連絡取る事もなく。終わりを迎えた

いつものようにバイトに行くと、和也ちょっといい?とチカを気に入った仲間が深刻そうに言う
俺チカちゃんと今付き合ってるんだ
わざわざ報告してくれたのだ
応援してくれるか?
俺・もちろんだよ!

それから半年くらい彼女もいなくツマラナイ日々が続き、そろそろSEXもしたいし彼女もほしくなってきたある日

久々に会う友達と遊んでいたら、その友達が、女の子よべそうだけど呼ぶ?ってなり、呼んでもらった

その日は、まー彼女と俺ら2人はお喋りで終わったが、連絡先を交換した

顔は、まぁー可もなく不可もなくってやつか
フワフワ浮いているようなオーラを放つ
胸はBカップだがCに近い手の平サイズで1番男が喜ぶサイズだ
身長は割と高めだが160チョイくらいか
上に八重歯がある

その日の夜、早速メールを、送り2人で会う約束をした

ご飯食べに行って、DVD借りて、いつもの、パターンでSEXし、付き合うことになる
SEXは凄く相性が良く、手放したくないと思った
今までと違うといえば、SEXする場面でなくとも普通に横になってオッパイを触ったりしていた

居心地がとても良い
彼女は、フリーターで、とにかく常に一緒にいた
まるで空気のような存在
楽しいし疲れない、子犬のように甘えん坊で可愛い奴だ

3ヶ月程たち、うちに住むようになった。半同棲である
うちは実家だが、その辺は、とてもゆるい

それから1年がたち2年がたつ頃、SEXは月1くらいになっていったが、彼女のフェラは、とにかく上手く、フェラだけして(^_^)と頼む事がしばしばになった

彼女は、ねぇ〜ねぇ〜エッチしよっ(^_^)
というが、えーフェラして(^_^)となり彼女は、ふてくされる日がつづいた

そんなことをしていたせいか、ある日、同窓会に行った彼女が帰ってこない

浮気なんてのは、あるはずがないと思っていた
この頃の俺は、外見も悪くなく、いわゆるイケメンという自負があったのだ。
誰にも負ける気がしなかった

しかし1ヶ月後彼女は、去っていった

なんでこうなったと自分を責めたり、彼女を責めたり、頭の中でグルグルした。

セックスレスが
問題だったのか!と自分で気付いた時には彼女はいない。
自分を責めた
初めて女理由で泣いた

家には彼女がいた雰囲気が残っている
地獄だった。


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