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俺様と僕
第4章 俺と僕と俺と
彼女が出て行って、俺は何もしたくなかった・・

まるで初めて失恋した時に似た感覚が再びやってきた。

全てにやる気がおきない。

はぁーっ、溜息ばかりする毎日。である。

それでも俺はバイトがあればバイトにだけは行った。

2ヶ月前位にフリーターの女の子がバイト先に入った。彼女は3つ下で、顔は決して可愛くないが、雰囲気はキャピキャピしていて若さと可愛らしさを感じた。

先日お客さんに彼女が絡まれて、俺はそれを助けた。
ちょっと頭がおかしいお客だったので、オィ!ヤメロヨといった感じである。

それからというもの彼女は、やたらと俺に絡んでくる。すげー鈍感な俺でさえ、もしかしてと思う程である。

彼女はストレートに僕に言った。
和也好きー(^_^)

おもわず俺は、じゃあ、付き合うかい?といってしまった。また好きでもない子と付き合う事になったが、彼女は大喜び。
さっそくお互いが空いている日に会うことになった

彼女は一人暮らししていて、いつものごとくDVDをみてご飯食べてお風呂にはいりSEXした。
彼女の乳首は綺麗なピンク色。絶対見る事がないと思っていた子の裸を、彼女にすることにより見る事ができた。

俺は暇をみつけては彼女の家に泊まりSEXをした。
SEXしなくても触りたい時には、胸を揉んだりマンコの筋をパンティの上からなぞったり、やりたい放題で彼女もそれを楽しんでいた

2ヶ月くらいたち、1人になりたくなった俺は彼女に別れを告げた。
今思うと本当に勝手な人間である。やはり好きという感情がないとまったく続かない。
彼女は泣いた。
最低だな俺は・・と思いながら・・つぶやきながら・・寝た。

この頃から、思いはじめた…見た目が変わったら彼女が出来るようになったし、女性が俺を見るようになった。
やはり見た目か・・・と、切なくなった。

就職もそろそろ考えなきゃなぁー・・・・22才・・

最初にお酒の問屋からの話を親にされてやってみたが、合わず即やめ。
次に薬局の販売をした。そこで人生初一目惚れをする事になる。
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