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テリトリー
第2章 油断大敵!亜美
〜1年前.華城商事社長室〜
コンコン
「お爺ちゃま?アミに何か用ですか?」
その日、初めて社長室に呼び出された。お爺ちゃまはいつも仕事で忙しく、アタシと会う機会なんてほとんどなかったから不思議だった。
「アミ…お前ももう17だろう。そろそろだなと思ってな」
社長椅子に腰掛けるお爺ちゃまは窓の方を向いたまま答えた。
「何?そろそろって」
「アミ、こっちに来なさい」
「?」
わけも分からずお爺ちゃまの元へと向かう。
「ここに跨りなさい」
お爺ちゃまは自分の膝をポンポンとすると、強くアタシの腕を掴んで、そこに座らせた。
「お爺ちゃま!?」
「アミ、私は今日の、お前の17の誕生日が楽しみで仕方なかった…待ち遠しかった」
そう言いながらお爺ちゃまはアタシのスカートを捲り、お尻を撫でた。
「ひゃっ!?お爺ちゃま、何を!?」
「分かるだろう?お前ももう子供じゃない、そろそろこーゆーことに興味を持つ頃じゃないのか?ヤってみたいとは思わんかね?」
ぐっと腰を引き寄せられると、パンツ越しにお爺ちゃまのモノがアタシのアソコに当てつけられた。大きく硬くなったソレに思わずどきりとしてしまう。
「アミはえっちなコだなぁ…お尻を触られただけで、布ごしにでも分かるくらいアソコが湿っているぞ?」
「お爺ちゃま…っだめっ…きゃっ」
腰を強く抱いたまま、お爺ちゃまはアタシの胸を強く掴んだ。
「おっぱいもこんなに大きくなって々どれ、私に成長したアミのカラダを見せてごらん」
するとお爺ちゃまは、アタシのシャツを無理やり剥ぎ取り、ブラジャーを捲った。