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テリトリー
第5章 目覚めた!悠介
「ハルトさん、いるんですかぁ?…えっ!?」
サクラは目の前の光景に言葉が出なかった。ハルトが見知らぬ男にアソコを舐められ、気持ちよさそうに喘ぎ、だらしなく口からヨダレを垂らしていたからだ。
「やぁ、君がハルトの奥さんだね?初めまして。ハルトの高校時代の友人で、春日井ユウスケと言います。ハルトは感度がいいねぇ、これはキミのおかげかな?ぢゅるるっ」
「はぁん/////」
サクラを前にしても卒なく行為をこなすユウスケ。一方のサクラは初めて見る男同士のセックスに胸の高鳴りを感じ始めていた。もとよりあまり受けの姿勢を見せないハルトが、女の子のように恥じらい、喘いでいる姿に興奮を隠せなかった。
「さぁハルト。そろそろ俺と一つになろうか。」
ユウスケはハルトを仰向けに押し倒すと、無理やりアナに自身のたくましいモノを挿入した。
「はぁぁぁっ!!!/////」
「うっ…キツ…」
そしてゆっくりと腰を前後に動かした。
ギシッ ギシッ…
「ハルトっ、お前のナカ、キツイな…あんま滑んねぇ。………そうだ!」
ユウスケ何かを思い付くと、サクラに向かって来い来いと手招きをした。