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人妻ゆり
第10章 ゆりと良
その時には良は

既に回復してゆりの

裸を見てそそり立っている。

「もう…
元気ね…」

ゆりは良のペニスを

咥えてフェラをする。

「お姉さん…
気持ち良い…
あ!!出る!!」

すぐに良はゆりの口で

果てた。

浴室でゆりは良を

三度いかせたがその後

良がゆりを後から

抱きしめて胸を揉み出した。

「はぁはぁ…」

息を荒げてゆりの胸を

もみだす良…

ゆりもそれに応えて

「あ!!あぁぁぁ…」

と悶える。

ゆりを浴槽に両手を付かせて

お尻を突き出させて犯した。

何回も何回も…

ゆりも何回でもいける

体質なので触られるたびに

感じて悶え、喘いだ。

「あ!!良君…
あぁぁぁ…
いい…もっと…」

二人は長い時間を掛けて

浴槽で抱き合って果てた。

「先に上がっていて…」

ゆりが良に声を掛けた。

良が先に上がると

ゆりは浴室を片付けて

裸でバスタオルを巻いて

良の前に出てきた。

そして

「良君…
これから…
最後にお姉さんを
抱かせてあげる。
でも約束して…
この事は決して
誰にも言わないと…
そして今日のことは…
良君が性に関して
きちんと自覚できるまで
封印するのよ?

分りましたか?」

ゆりは良を諭した。

良もうなずいて約束する。
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