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人妻ゆり
第11章 ゆり、一人ぼっち
「い、一平君!!」

「奥さん…
派手に悶えていますね?」

一平がニタニタと笑いながら

ゆりを見た。

ゆりは真っ赤になりながら

手のローターを後に隠して

「一平君!!
黙って入っては
いけませんよ?」

と一平を睨む。

「だって…
チャイム鳴らしたけど…
ゆりさん出てこないし…
鍵も開いているし…
強盗が入ったかと
思いました。」

一平は笑いながらゆりに告げる。

「鍵…
開いてた?」

「はい…
無用心ですよ?」

「で、何しに来たの?」

「竜さんから…
奥さんの様子見てこいと…
竜さんは
今、南米にいるんです。
ゆりさんが心配だから
様子見て知らせろと…」

一平は真面目に

そう良いながら

ゆりの格好を見て笑った。

ゆりはそんな一平の

視線を感じて自分の姿を

見下ろして全身真っ赤になった。

自分は…

トレーナーをずり上げて

乳房をさらけ出し

スカートを捲くり上げ

パンティは膝まで下がっている。

ゆりは慌てて下着を直して

ローターを後に隠した。

が、時既に遅し…

ゆりは笑いながら

「ははは…
一平君…
これはね…
あのね…
その…
だからね…
分るでしょ?
ははは…」

「奥さん!!
日本語に
なっていませんよ?」

「ははは…」

ゆりは作り笑いを

見せて懸命に一平に

説明するが…

すればするほど

意味不明になっていく。

一平はそんなゆりを

面白がってみていた。

「で、奥さん…
後に隠したのは?」

「そ、それはね…
あの、その…
だから…」

焦り捲くりのゆり…

一平は静かにゆりに

近づいて

「奥さん…
もしかして…
欲求不満??」

とゆりを覗き込んだ。

ゆりの表情が変わっていく。

「まずいかな?」

ゆりは思ったが

思ったと同時に

一平の手がゆりの手を

押さえつけてゆりを

押し倒した。
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