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人妻ゆり
第11章 ゆり、一人ぼっち
「はぁはぁ…」

無意識にパンティを

膝まで下ろしてローターを

陰口にあてがう。

「アンアン!!
良い!!気持ち良い!!」

クリトリスを刺激して

陰口に入れていく。

半分入った。

「あぁぁ…
良い…気持ち良い…
竜さん、もっと!
もっとぉ…」

その時ゆりの家の

チャイムが鳴ったが

ゆりは気が付かない。

鍵も開いていた。

最近では昼下がりのゆりは

何かを期待してか

完全に無用心になっている。

再びチャイムが鳴るが

居間にいるはずのゆりは

ローターの刺激に

夢中になって気がついていない。

「ガチャ…」

ドアが開いた。

それでもゆりは悶えていて

気がついていなかった。

いや…

気がついていない

振りをしていたかも??


入ってきたのは一平だった。

一平は先輩の竜から

ゆりの様子を見て来いと

託を受けて様子を見に来ていた。

「開いてるし…」

一平はそのままゆりの家に

上がりこんで居間に入っていく。

一平がそこで見たものは…

ローターを股間に当てて

横になって悶えている

ゆりの姿だった。


ゆりは窓のほうを

向いているので

一平には気が付いていない。

ひたすらローターで

悶えている。

「あぁぁ…
竜さん…
私…寂しいの…
お願い…
もっと抱いて…」

ゆりは一平に気が付かずに

悶えている。

「奥さん…」

一平が声を掛けるが

ゆりは気が付かない。

「奥さん…」

やっとゆりの耳が

人の声を認識した。

「え???
嘘!!」

ゆりは声に気が付くと

ゆっくり振り返った。

そこには見覚えのある

一平が立っている。

ゆりは飛び上がるくらい

驚いて一平を見ている。
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