この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第12章 セフレ交換
「これ以降は
二組のカップルは
正樹さんとゆりさんの
SEXが終わるまで…
会えませんので…」

と係員に連れ去られたゆり。

「た、助けてよぅ…」

控え室で着替えを済ませ

外で待つ正樹の元へ…

正樹は美男子だが…

ゆりの好みではなかった。

「竜さん!!」

正樹とゆりは専用車で

ホテルへ向かった。

係員に部屋を案内されて

二人は部屋に入った。

「明日まで…
鍵は開きません…
それと…SEXのお写真を
必ずとってきてください。」

係員は二人にそう告げて

去っていった。

「ガチャッ!!」

部屋のロックが掛かる。

「はぁ…」

ゆりがため息をついた。

「ゆりさん…」

正樹がゆりを抱いて

ベッドに運ぶ…

「ねぇ…
エッチしたふりをして…」

と正樹に持ちかけた。

「駄目です…
ばれたら…
俺達…結婚しなければ
いけなくなります。
規約に書いてあります。
俺はゆりこがいいのです。」

「私だって…
竜さんが良い…」

「でしょう?
無事に出たければ…
SEXしかありません。」

「とほほ…」

ベッドの上でゆりは正樹を見た。

本気の愛でないことは

二人は知っている。

「では…」

正樹がゆりを押し倒した。

さっきのプレイを見て

正樹はゆりの弱点を

見抜いている。

ゆりにはそんな余裕はなかった。

まさきはゆりの服を

脱がせにかかった。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ