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人妻ゆり
第16章 濡れ衣
「あぁ、駄目!」

抵抗するも力が入らない。

ゆりはブラウスのボタンを

外されていく。

やがて…

ゆりは前をはだけた。

「恥ずかしい…」

目を閉じてゆりは喘ぐ。

細長の目から涙が…

「はぁはぁ…」

鈴木が耳元で嫌らしい

声を出しながら耳を

噛んで行く。

「あぁぁ…
駄目です。
許して…」

手がゆりのブラをたくし上げて

乳房をさらけ出して…

揉む力を強めた。

「はぁぁぁ…
嫌ぁ…」

「あまり大きな
声を出すと…
周りに知られますよ?
知られれば…
奥さんは窃盗と
恥ずかしい格好を
見られることになります。」

鈴木の言葉に声を殺したゆり。

舌がゆりの首筋を舐めていく。

「あぁぁ…
駄目…」

「はぁはぁ…
良い胸だ…」

鈴木の手が乳首をつまみ

コリコリと転がしている。

「あぅぅぅ…」

ゆりは上を向きながら

喘いだ。

手が…ゆりのスカートを

捲りあげた。

「あ!!駄目!!」

必死にスカートを押さえるゆり。

しかし、鈴木はその手を

掴んで

「御主人に…」

と耳元で囁いた。
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