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人妻ゆり
第23章 新しい仲間

ゆりはそれを黙ってみていた。

三人は

「そんなことくらいで…
お姉さんの受けた傷…
心身に受けた傷が
直るわけないだろう!!」

カンカンに怒っている。

「お黙りなさい!!」

ゆりは三人にきつく告げて

「真美さん…
ハンバーグだけど…
夕食食べていく?」

後ろを向いて盛り付けしながら真美に聞いた。

「え??」

四人は驚いてゆりを見ているがゆりは再度

「ねぇ?夕食…
食べていくでしょう?」

「は、はい…」

真美は思わず返事をしてしまったが意味が理解できない。

ゆりは盛り付けを終わると

「さぁ…
出来たわよ?」

真美を入れて四人を食卓に呼んだ。

「あ、あのぉ…」

真美がゆりに聞きかけたとき

「ここにいる三人は
私の大切な仲間で…
だから困ったことがあれば…
お互いに助け合うの…
そしてね、真美さん…
私の中では…
夕食…
一緒に食べたときから
その人は…
私の…
大切な仲間なの…
だから…
真美さんは
今日から私の大切な
仲間なのよ?」

振り返ってゆりは笑いながら真美に言う。
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