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人妻ゆり
第24章 ゆりのコスプレ
真美を新しく仲間に加えてゆりは毎日を楽しく過ごしていた。

毎日のように誰かがゆりの家に遊びに来る。

竜はまだ仕事で海外だ。

浩二や竜のいない寂しさをゆりは仲間と過ごす事で紛らわせている。

しかし、ゆりには困った問題を抱えている。


それは…

真美は別としても…

他の三人は何かとゆりを抱きたがった。

それはそういう風にしてしまったゆりにも問題があるのだが…

ゆり自身が一番それを知っていたしある意味仕方ないことだとも思っている。

それにしても…

「私ってあの三人にとって何なのよ…?」

ゆりはそう思って膨れている。


そうしたある日…

一平の誕生日が近づいてきた。

ゆりは一平に何かプレゼントしようと真美と思案している。

「ねぇ…
真美ちゃんは一平君と以前からお付き合いあると思うから聞くけど。
一平君が喜ぶ物ってなにかな?」

真美は暫く考えていたが

「お姉さん、一平は何かと抱きたいだの調教だのって騒ぐだけの奴でしたから…
それしか印象にないんです…」

真美も困っている。

仲間になって真美は雄二は勿論だが一平に対しては特別な感情を持っていた。

それは恋愛ではなくて…

人生を共に生きる仲間と言うべき相手だったかもしれない。

「困ったわね…」
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