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人妻ゆり
第24章 ゆりのコスプレ

一平の誕生日当日。

ゆりは昼過ぎに集まるように手配して午前中はパートを休み買出しに出て料理の材料を買い集めた。

「せめて簡単でも…
オードブルくらいは…」

ゆりはそう思っている。

ゆりに部屋に真美、一平、雄二、隼人美香、恵子、友也、結花が集まってきた。

皆…ゆりの大切な仲間だ。

「一平君…
お誕生日…
おめでとう…」

みんなが一平の誕生日を祝う為に集まってきた。

ゆりが司会を務める。

「では…
これから一平君の誕生会を始めます。
一平君の希望により今日はゲームで楽しもうと思います。
一平君…
ゲームの説明お願いね?」

一平はみんなの前で

「今日のゲームは
簡単です…
くじを引いて…
順位を決めて…
再会とブービーの人が他の人のいうことを今日一日聞くことです。」

「それだけ…??」

全員が嫌な予感がする。

「質問や!!」

美香が手を上げる。

「何でしょう?」

「言うことを聞くということやけど…
中身は…?」

「それは命令する人次第です…
ねぇ…お姉さん…」

「ぎくっ!!」

全員がゆりを見た。

「やっぱり…」

ゆりの驚いた姿を見て女性陣が

「負けたら…
抱かれることになる…」

と警戒する。

友也が恵子に目で合図をして

「絶対に負けるなよ…」

「了解…」

と夫婦でコンタクトを取っている。

真美は雄二に

「負けたら…
ごめん…」

雄二は

「負けないように…
頑張れ…」

と真美を抱きしめた。
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