この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第25章 ゆりと一輝と鉄平と…

「全く…」

ゆりはお冠だ。

「おのね…
昨日も言ったけど…
お姉さんとか女性はね?
男の人の性のはけ口ではないのよ?

分りますね?」

「は…い…
ごめんなさい…」

「二度としないと…
誰にも言わないと…
約束できますか?」

「お姉さん!!
僕はもう二度と
他人には言いません!
自慢もしません!!
だから…だから…
嫌いにならないで…

お願い…」

良は泣き出してしまった。

「やっぱり…
可愛いんだ…」

ゆりは泣いている良を見てくすっと笑った。

「でもね…
また良君が誰かに
しゃべって…
またお姉さん…
抱かれる事になったら…
お姉さん…
自殺するかも?」

「え??
絶対!!言わないから!
だから…だから…
そんな事言わないで!!」

ゆりは自分は意地悪だと思った。

「じゃぁ、良君…
お姉さんにそう思わせないようにしてほしいな…」

良は顔を上げて

「でも…
どうやって…?」

「こうするのよ…」

ゆりは良の頭を抱いて胸に埋めた。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ