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人妻ゆり
第25章 ゆりと一輝と鉄平と…

「私…」


次の日…

良が戦々恐々としてゆりの家を訪ねた。

「お入りなさい…」

ゆりの声だ。

「お、お邪魔します…」

良は小さくなって居間に入っていく。

「お座りなさい…」

言われるままに良はソファーに座った。

ゆりが寝室から出てきて良の隣に座って

「何故呼ばれたか…
分りますね?」

と怖い顔して良を睨む。

「は…い…」

良は小さくなってゆりを見て飛び上がった。

ゆりはパンティだけになっている。

ブラはしていない。

「良君…
あなたあの二人に…
なんて言ったの?
前も聞いたけど…」

「はい…
お姉さんと…
SEXしたと…
自慢しました…」

「それで…
お姉さんにお願いすれば…
お姉さんを抱けると?」

「はい…
僕は調子に乗って、僕が頼んでやると言いました。

お姉さん、ごめんなさい…」

良は正直に白状した。
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