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人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

「は…はい?」

ゆりが敬三を見ると敬三の目つきが変わってきていた。

「???!!」

敬三はゆっくりゆりに近づいてきた。

「な、何を??」

ゆりは後ずさりするがすぐに壁になっている。

「奥さん…」

敬三の手がゆりの肩に掛かった。

「い、嫌!!何をするんです!!」

ゆりが暴れたが敬三は

「ここはエレベーターの中です。
そしてこれは故障してあと数時間は誰も来ません。」

とゆりに迫ってきた。

「嫌!!来ないで!!」

敬三はゆりを捕まえて力ずくで押し倒した。

「やめて!!何をするの?
離して!!嫌ぁ!!」

ゆりは暴れるが…

今は昼過ぎでほとんど団地には人はいない。

おまけに救出不能な故障中のエレベーター。

ゆりは押し倒されて敬三が馬乗りになった。

「奥さん…大人しくするんだ!」

ゆりの手を頭の上で押さえつけた。

「嫌ぁ!!離して!!」

ゆりが暴れる。

しかし敬三はゆりを押さえ込みあごを持ち上げて

「大人しく言うことを効いて下さい。」

「嫌ぁ!!誰か!誰か来て!!」

暴れて大声を出すも声は届かない。
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