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人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

しかしゆっくりとアヌルに敬三のペニスが入っていく。

「い、痛い!!やだやだ…
そこは嫌だぁ…」

泣き叫ぶゆりだがアヌルを犯されてしまった。

「あぁぁ…締まるがよすぎる…」

敬三は三度ゆりの中で射精した。

「あぁぁぁ…」

「うぅぅぅ…ひっく…」

涙も出ないゆり…

陰口とアヌルから敬三の精液がどろどろとあふれ出してくる。

「私…もう…駄目…」

がっくりと崩れ落ちるゆりだった。

「奥さん…下着を着けなさい。
この事を…
口外すれば…
奥さんもここには
住めなくなりますよ?
分りますか?」

ゆりは返事をしなかった。

黙って下着を着けて敬三を睨みつけている。

「こんなことをして…
無事ではすまないわよ?」

物凄い表情で敬三を睨むゆり。

敬三は笑っている。

「何が…おかしいのよ?」

「奥さん…これ…」

敬三が指差したのはゆりの尿が入っている瓶だ。

「それがどうしたのよ?」

「だって…人に問われたとき…
奥さんが尿を我慢できなくて
私の前で排尿をして
それを見て思わず…
ってことでどうでしょうか?」

「ちょ、それって…私が誘惑したとでも?」

「世間では…そう取りますよ?」

「貴方ね…」

ゆりは敬三を殺してやりたかった。
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