この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

そんな時エレベーターのドアが開いてそこには竜がたっていた。

「竜さん!!」

ゆりは泣きながら竜に抱きついた。

「おいおい…
ゆり、どうした?」

何があったと竜がゆりの頭を撫でながらゆりに聞いた。

ゆりは事の詳細を竜に話して

「私…この人に…
レイプされて…
中に出された…」

泣きながら竜に訴えるゆり。

竜は敬三を睨みつけ

「ちょっと…
来い…」

と敬三を連れて団地の外へ出て行った。

その後…敬三の姿を

見たものはいない。


竜がゆりの元へ戻ってきた。

「お帰りなさい…」

ゆりが涙を拭きながら竜を出迎えた。

「辛かったな…」

竜がゆりを優しく抱きしめた。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ